|
>> Homepage Top >> Watching >> 2001:阪急杯
* 春はすぐそこ - 第45回 阪急杯(G3) 2001.2.25 阪神競馬場 待ちに待ってた春の阪神開催。21世紀初のナマ競馬、阪急杯を観てきました。この日は中山の重賞・中山記念があって、前々から注目していたのはこっちだったのですが、阪神の方には休養明けのラティールがでてくるということでぐっと楽しみになりましたね。しかし・・・当日はほんとに寒かった〜。 さてさて競馬場に着いたのは2時半頃。パドックには9Rの3歳オープン・すみれステークスに出走の馬達が。さっそく望遠カメラをだして撮ろうと思ったら、もう騎手も乗っててすぐに馬場の方へ向かう気配・・・。上から急いでヘイアンエルドラド&岡部さんを1枚、そして次に本命視されてたルゼル&後藤騎手を撮ろうとしたら、横にいた人が「後藤頑張れよ!」と声をかける。パドックだから振り向くこともないかな、と思ったのに、そのとき後藤騎手は真上を見てニコリと笑った。その瞬間をバッチリ!「これちゃんと撮れてたらサイコーや〜」とワクワクしてたら、後藤騎手に声をかけたのは某有名ボクサーやった(らしい・・・)。競馬場で騎手やマスコミ関係以外の有名人に出会うことはあまりなかったので、ちょっと興奮しました(通うの何年目?(爆))。 10Rのマグナーテン(藤沢厩舎所属)からの馬券を買って、一足早くメインレースのパドックに行く。1番目に出てきたラティールは本当に白くてかわいくて、ブラックホークは相変わらずかっこよい。でも気配がよく見えるのはタイキトレジャーだな、と思いながら、馬場の方に戻ろうと階段を登ってたら、上からおりてくるのは大樹ファームのオーナーさん(赤澤さん)だった。とても偉い方だし思わず小声ではしゃぐ。 外はとてつもなく寒いけど、でも馬が走ってるところをナマで観たかったので馬場の方に行って観戦。本馬場入場のときはあまり人も多くなかったので、ウィナーズサークルにいっていろいろ写真を撮っていつも以上にはしゃぐ。これはもう「開催が始まったばかり」という理由にしときます(爆)。 この日の印象的なことはもう書いてしまったので、レースの予想結果は手短に。中山記念。ジョウテンブレーヴは思い入れの強い馬だし、今回は条件も良いので本命。ダイタクリーヴァがあまりに人気していたので、ジョウテン-ダイタクのみ馬連にしたら2−3着。こんなんばっかりや〜(T_T)。阪急杯。ダイタクヤマトが2番手から抜け出し完勝、ブラックホークは一歩及ばず。本命・タイキトレジャーは4着。おい〜またワイド2−4着か〜(T_T)。こんな感じで馬券は全く当たらず(10Rも相手を間違える)、さらにこの日ははしゃぎすぎたせいか、次の日‘かぜこんこん’が到来・・・悪いことはとことん重なります。でもナマの馬とナマのレースを観て楽しんだから良しとしましょうか。週末の競馬がワタシのエネルギー源になってるんだものね・・・。 ADDITION 馬券にも早く春が来るといいなぁ(爆)
▲TOP |
Copyright(C) 2000-2011 noricha All rights reserved.