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* お花見 - 第61回 桜花賞(G1) 2001.4.8 阪神競馬場 21世紀最初のクラシックレース・桜花賞を観にいってきました。桜は満開、絶好のお天気♪ 今年は昼過ぎに出掛けたこともあって、レディースデーの景品はゲットできず。しかし、朝9時の時点で交換コーナーには長蛇の列ができてて、なかには怪しい‘オンナ’の人もいた、との報告があったので、ここにも書いておきます(笑)。 ・・・最近は「小柄な栗毛牝馬」も好きなのです♪ さて、前日に予想をアップしたにもかかわらず、パドックにでてくるまでうんうん悩んでおりました。というのはワタシの本命・テイエムオーシャンはいいけれど、対抗・ハッピーパスと注目・ダイワルージュは関東馬、今回のイチオシ・ムーンライトタンゴは小型馬、3頭とも馬体重が気になって気になって・・・。場合によっちゃオーシャン嬢をはずした3点ワイドでいこうかな、とも思ってたんだけど、ダイワルージュがマイナス8kgだったんで迷わずはずす。結局、予想変更はナシでした。いつものワイド3点ボックスと名前・馬主・騎手と、ワタシの好きな条件が揃ったムーンライトタンゴの単勝を買って早めに馬場の方へ。 当日はG1だけあって、めちゃくちゃ人が多い。でもなんとか観られる場所をゲットして、そこでしばし馬場の桜やターフビジョンを眺める。前の座席には「競馬終わったら甲子園に直行するんやろうなぁ」と思わせる格好の人もいて、ちょっとうらやましかったです。土曜日だったらワタシも黄色いメガホンを持参してるだろうな(笑) 久しぶりのナマG1ファンファーレを聞き、いざレース。最後の直線はテイエムオーシャンが抜け出し、その後にムーンライトタンゴ、ハッピーパス、そして枠入りを嫌ってヒヤヒヤさせたダイワルージュの3頭がぐぐーと追い込んでくる。うわ、これって全部指名してる馬やん!「ハッピーパスが残ってたら念願のワイド3点的中や!これで堂々と‘牝馬予想の鬼’と名乗れる〜」といつものようにオバカなことを考えてたら、写真判定の結果、その夢は惜しくもハナ差で破れる(泣)。あああ、結局得意のワイド1,2着(爆)。でもいいのだ〜強い馬が強いところを見せてくれたし。 ADDITION ムーンライトタンゴちゃんはワタシの理想に近い馬なので これからしつこく追いかけていくと思います(*^^*)
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