今回は番外編として、夏の小倉遠征についてあれこれ。

小倉競馬場までは、福岡市内から出てる競馬場経由の高速バスに乗っていったので、迷うことなくすんなり到着。まず、小倉の第１印象はというと「きれ〜〜〜〜」。競馬場内の建物や通路はベージュやブラウンで統一されてて清潔な感じがしたし、実際、床にゴミが落ちてないし、座り込んでる人もほとんどいない。まあ、これは入場者がそれだけ少なかった、ということもあるんだろうけど、コースも小回りでコンパクト、スタンドも馬場が一望できる作りになってて、こんな優雅な環境で競馬を観られるなんて・・・とかなりワクワク。

着いたのがお昼前だったこともあり、腹ごしらえに３階のレストランへ。普段はファーストフードプラザで焼きそばをかきこんでることがほとんどなので、競馬場のレストランは初体験（＾＾）。そしたら、をを、座った場所から２階に設置されてるでっかいビジョンが見える。こりゃくつろげるなぁ〜と思って、ゆっくり食事をしながら、時々ビジョンの映像を見ながら、のんびり予想検討しておりました。が、あまりにのんびりしすぎて６Rの新馬戦・オダギリさんのアカイネクタイ（幸騎手騎乗）の馬券を買い忘れましたが、結果はシンガリ（爆）

さてさて。場内は移動もしやすかったのでパドックと馬場を行ったり来たりしておりました。この日のメインは小倉日経オープン。このレースで何が楽しみだったかってそれはナゾ嬢の登場。メンコが普通のオダギリメンコじゃなくって「？謎？」となっているのがワタシのツボにはまってて、ぜひぜひ１度ナマで見たいなぁと思ってたけど、まさかこんなに早く実現するとは・・・。１０レース観るのをほとほとにパドックにはりついてカメラをかまえるも、タイガースのユニフォームをきた厩務員さんの方に顔を向けるのでなかなか・・・うーむ。それでも何枚か撮って次は幸騎手＆オルカインパルスだ〜と思ったら「とま〜れ〜」の合図。レジェンドハンターが目の前でくるくる回りはじめたので思わず撮ってしまい、まさかのフィルム切れ。結局幸騎手は１枚も撮れませんでした（泣）。ちなみに、このレースを勝ったのはオーソリティー。夏のせん馬に逆らっちゃいけませんね（＾＾；）

最後に馬券話。この日はノってる騎手で勝負しようと決めておりましたが、キーパーソンはアンカツさんでした。９レースもアンカツさんのシーセモアで完璧でしょ、と思ったら５着。１０レースも１番人気のミルダイヤに乗ってたけど、これは怪しいなぁと思って切ったら１着。さらにメインのレジェンドハンターは元々切るつもりでいたけど結果２着。ちなみにこの日のアンカツさんは３勝２着２回、逆らっちゃいけませんね（＾＾；）。

結局ワタクシの馬券はマルカサワヤカ、クルーピアスターと本命馬が次々に４着、ついでに次の日の札幌記念、アイビスSDも狙い馬が４着・・・ぼやきモード全開でした（泣）


ADDITION
土曜日の小倉はのーんびりと競馬を楽しむことができました。
次の日にユタカが来場！と聞いたときは悔しかったですけど（泣）
小倉にはまたぜひ行ってみたいです！

<< BACK （宝塚記念編へ）　■　NEXT （シリウスS編へ） >>

▲TOP