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* 幸せな結末 - 第26回 エリザベス女王杯(G1) 2001.11.11 京都競馬場 エリザベス観戦が決まったのは前日のこと。しかし牝馬好きにはたまらんレースだし、3歳の3強が勢ぞろい、古馬もドバイ2着馬&G1馬2頭と豪華なメンバーが集結。もうワクワクしてお決まりのターフィー号に乗っていきました(^^)。 今回は前日に公開してた予想がイマイチ自信持てず。というのは、橋口調教師さんが泣いてたもの・・・。本命・ローズバドは確かにちっこい馬だし、これ以上馬体重が減ったらヤバイよなぁ。でもあの切れる末脚はコワイよなぁ。そう思いながら、最終的にパドックの様子で判断することにしました。 しかしG1でいつも買う思い入れ単勝はトゥザヴィクトリー。スポニチの1面、ユタカのコラムにあった「この馬にG1を取らせてあげたい」という部分にジーンときて即決定しました。そういやこの馬、桜花賞からずっと買ってたもんなぁ。ずっと善戦してきたし、しかも金子さんの馬だもんね。あとは3歳最強・テイエムオーシャン、この馬ははずせんでしょう。そして前から狙おうと決めてたティコティコタック、この馬の自在脚にかけてみました。で、ローズバドはというと・・・ギリギリの420kg。微妙ながらも、きびきびした動きとこの馬にもG1勝ってほしいなぁという気持ちからはずすことはできず、結局いつもより1頭多いボックスで勝負、なのです。 当日はもちろんパドックにも行く。牝馬戦は華やかでいいよねぇ・・・といつもとおんなじことを考えながら眺めておりました。が、後日できあがった写真をみるとヤマカツスズランでいっぱいでした(笑) レースはというと、当のヴィクが逃げず。そこでまたもやスポニチのユタカコラム「この馬はハナにたつと強いから」というくだりを思いだし「こりゃあかんわ〜」と嘆いたワタシ。しかーし、直線でどどどーと有力馬が並んできた。あああー、トゥザヴィクトリー来てる〜。あああー、外から来てんのローズバドや〜。あああー内から来てるのはオーシャン??ハナハナクビクビのすごい接戦だったのだけど、後でターフビジョンを確認すると3着はオーシャンじゃなくってテコテコだということが判明。あああー(号泣)。ワタシャ買ってた馬が1、2、フィニッシュで発狂してました(自他認める)。 ユタカも金子さんも調教師さんも皆嬉しそうで、とてもほんわかした表彰式を見た後、限定発売してたノーザンホースパークグッズを買いにいく。競馬場で「当たったら買おっと」発言が実行できたのは今回が初めてかもしれん(爆) ADDITION ジャンポケグッズはめっちゃカワイイです(*^^*) 馬主さん、調教師さんたちのも全部揃えたいです。
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