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* 3冠牝馬誕生 - 第8回 秋華賞(G1) 2003.10.19 京都競馬場 今年の秋華賞の話題はなんといってもスティルインラブ。メジロラモーヌ以来の3冠馬なるか。その歴史的瞬間をみるため、早くから京都遠征を決めておりました。 今年もいいお天気。この時期の競馬観戦は日焼け止め必須、といつも思うのだけど(こう書いとけば今後忘れないでしょう(T_T)。 この日はちょうどスプリント女王・ビリーヴの引退式も行われました。ビリーヴといえば、ワタシに初万馬券をプレゼントしてくれた思い出の馬。そんな彼女の最後の雄姿を見られるのもなにかの縁。いい仔を出してほしいものです。 ウィナーズサークルでは、あのノースヒルズシャツを着た2人組を発見。ああ、ネゴシエーターだけじゃなかったのね(笑)。ちなみに、7Rでヘヴンリーロマンスが勝ったときにも登場し、なんと松永騎手のサイン入りゼッケンをもらってました。それをみて「何かやってみようかな」とワタシら。何て不純な(笑) さて、秋華賞。本命はスティルとして、対抗は秋になってどっしり落ち着いたアドマイヤグルーヴ。もう1頭は前走鋭い差し脚で突っ込んできたベストアルバム。ナベちゃんも頑張れ〜ということで、この3頭で勝負です。 パドックでの私的ヒットはオースミハルカとヤマニンスフィアー。借りたニューデジカメをもっていくも、撮れるのはお尻ばかりでした(笑)。 レースは終始アドグルがスティルをマークする形。しかし勝負どころでスティルが先に仕掛け、そのままグイグイとゴールイン。その瞬間、場内は大拍手に変わりました。ワタシも「牝馬3冠達成やーー!!」と叫びまくってました(と思う)。 前で走る馬も後ろから来る馬ももうかなわん、というくらいの完勝だからなおさらだったし、馬を信じきった幸騎手の騎乗もよかった。ああ、なんてさわやかな結末。とにかく、スティルインラブには感動をありがとう、と言いたいです。 12レースが始まる前に急いでターフィーショップへ走る。午前中に秋華賞限定グッズ(くじつき・いつもバッジしか当たらん〜)とスティル3冠チャレンジバッジは購入してたものの、ええい記念や〜、ということでスティルタオルも購入。これ、未だにしまったままなので、彼女がエリ女で勝ったときにでも飾るとしよう。 ADDITION 3冠達成後、内馬場に「スティルインラブおめでとう」の幕があがる。それはいいとして、その横にあった、下から風が吹いてゆれる赤い物体、アレはなんだったのでしょう?(師匠いわく、競輪場ではよくおいてるらしいけど(^^;))
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