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* サクラサク - 第65回 桜花賞(G1) 2005.4.10 阪神競馬場 余裕のない毎日を過ごしている今日この頃、競馬どころじゃないときもあったりするのですが、それでも年に1度、一番好きな桜のレースは見逃せないと思い、いつものお庭に向かいました。当日は午後から雨予報だったにもかかわらず、終始ぽかぽか、てか暑すぎや!! さて、今年の桜花賞はトライアルの中でも特にフィリーズレビューを評価。タイムもいいしメンバーも揃って僅差勝負でしたしね。9Rの忘れな草賞でジェダイトが勝ったのも予想に拍車をかける。本命ラインクラフトは大外とはいえ切れ味、エアメサイア、デアリングハートは鞍上もなお良しということで。チューリップ賞勝ち馬のエイシンテンダーは展開と枠に恵まれた感があったけれど、今回もいい枠なので押さえに。フラワーカップ勝ち馬のシーザリオはその漆黒の馬体からしてワタシの入れ込みそうな馬なのですが、今回はごく個人的な理由で勝っては欲しくなかったので応援に留めておきました(苦笑) ところで、ワタシは馬名の意味や由来を知るのが好きなので、G1当日のレープロの解説は必ずチェックします。今回は社台系の馬ばかりだからか妙に凝ってるものが多かった。アンブロワーズ(フランスの歌劇「ミニヨン」の作者名)なんてうまいよねぇ。こんなのどこから探してくるんだろう、と感心してしまいます。 ちなみにラインクラフトはドイツ語(ラインって河川の方だったのね)で、この週は「日本におけるドイツ年」のイベントもやってたのでシメシメなんて考えたのはワタシだけじゃないはず・・・。 レース直前、私達の目の前に桜の花びらが1枚だけ舞ってきて、思わず見入ってしまいました。いるのはいつものゴール前スタンドの階段あたり。もちろん周りには全く木がないし、あまりに出来すぎた情景だったけど、他に気づいた人がいないように、とも思ってしまいました。 レースは思ってたとおりの展開で、デアリングハートがなんだかいい感じ!最後は「残れ残れ残れーー」と大声を張り上げてしまいました。ラインクラフトに急追してきたシーザリオがあと少しで届きそう、という地点がゴール。3着は頑張り通した(by白川さん)デアリングハートということで、今回に限り5点の3連複ボックスにしてたおかげで80倍の的中!!ガッツポーズとハイタッチを何度も繰り返し、はしゃぎまくってしまいました。だってこんなに勝ったのいつ以来か思い出せないもの、くぅぅ。 競馬で勝ったらたいていはお寿司となるのですが、その日のごはんは久しぶりに「だんじょう軒」のラーメン。やわらか肉の塊がでーんと乗ってあの値段はオトクすぎる・・・もちろん王道「しぇからしか」もひいきにしています(*^^*) ADDITION でもこのままいけばシーザリオ、オークスは1番人気だよな・・・むむ。
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