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* 暮れの阪神開催あこれこれ - 2008.12.7〜12.28 阪神競馬場

12月7日 <12月7日>
今年から阪神で行われることになったジャパンカップダート、午後から急遽現地参戦となりました。カネヒキリの屈腱炎明けの復活劇は素晴らしかったですね。丁度、角居師の本を読みすすめていた最中だったこともあり、関係者の多大な苦悩と努力もあったんだろうなぁとしみじみ思いました。
メイン終了直後、近くに電脳予想家・市丸氏(しかいない、あの頭と眼鏡は)が現れて、周りの人と会話しながら持参のPCをのぞきこんでいました。競馬場で会う男性著名人は特別なオーラもなく、普通にその場所に溶け込んでいるようにみえるんですが、それだけ競馬に打ち込んでいるんだろうな。以前見かけた乗峯氏のおっさんぶりは凄まじかったです(笑)。

12月14日 <12月14日>
この日もまた午後から仁川へ。同レース親子制覇はいくつかあれど、阪神JFの母娘制覇はなかなか達成できない記録ではないでしょうか。母のビワハイジも凄いけど、娘のブエナビスタも相当な器のようで、この世代の今後は明るいようです。
しかし、社台関連の馬ばかりを買い続けてみたら、1年の回収率はどれくらいなんだろう、とよく考えます。この日は勝ち損のワイドだけだったけど。

12月28日 <12月28日>
この日は指定席観戦。3場の特別レースがすべてJRAプレミアム対象ということですべて手を出そうと午前中から熱心に予想検討。現場のレースをちらちら観ながらひたすら新聞とにらめっこするのは疲れるけれど心地がいいです。
午後からは急激な慌しさによって中京の馬券を諦め、ひたすら馬券購入とレースチェックの繰り返し。有馬記念をはじめとした馬券はことごとくはずすも、最後の最後、ファイナルSを手堅いワイドで当てて、一応有終の美を飾ることができました。収支はマイナスなんだけどね。

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