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* ホット観劇 - 第42回 宝塚記念(G1) 2001.6.24 阪神競馬場 今年で4年目のタカラヅカ観戦、当日は週間天気予報がはずれて昼から晴天・・・暑かった〜。 今回はもうテイエムオペラオーとメイショウドトウしかないっしょー?と思ってたら、前売りオッズが馬連1.7倍。だー、こりゃ3着に来そうな穴馬を探さないとって思うのが競馬ファンの特性。 昨年あたりから金子真人さんの所有馬が気になり始めたワタシ。今年もクロフネ、ボーンキング、ブロードアピールなど大活躍してるし(ここんとこ重賞は皆勤ですやん!)、名前も血統もすごく好みで、もうとにかくハマっちゃってます。で、今回の宝塚記念にはホットシークレットが出走。やっぱり応援しなきゃなぁ、というのがファーストインプレッションでした。しかーし・・・当日の朝、産経大阪杯の映像がどわーんと頭の中に湧いてくる。ああいう展開になればあのエアシャカールか?と、どうにも思考が止まらなくなってしまって、結局、オペラオー×ドトウの馬連、オペラオー×アドマイヤボス、エアシャカールのワイドで勝負することに決定し、いざ競馬場へ。 この日はもう他のレースは勝負する気もなかったし、早めにスタンドの方へ。いつも通りゴール真正面の場所を取れたし、さてとPOGの本でも読もうか・・・て思う気も失せるくらいの蒸し暑さ。うちわ代わりに使ってた大スポもぐしゃぐしゃになる始末。ふと前をみると、競馬ブックで作ったかぶとを帽子にしてるおっちゃんが・・・その奇抜なセンスにハマってしまいました(帰りに遭遇したときもまだかぶってたし(笑))。 メインが近づくにつれて人も多くなっていって、発走直前にはみえんように・・・宝塚記念ってまともにみたことないなぁ(爆)。レースはかろうじてできた隙間から見えるターフビジョンでチェック。直線でドトウが先頭にたってそのまま押し切りそうな気配。その横の横の横あたりのエアシャカールもいい感じやん。これは大阪杯の再現かも〜とか思ってたら、オペラオーが外から追い込んできただけ。 ああ、ホットシークレット残ってるやんけ!(T_T) とにもかくにも悲願達成の多いイメージのあるG1・宝塚記念。今年もやっぱりそんなドラマが待っておりました。しかしワタクシといえば、昔にくらべて守りの予想になりがちだよなぁ、初心忘れるべからずだよなぁ。今回初めて買ったメイショウドトウとは案外相性がいいのかも。反対にエアシャカールとの相性は急降下だな。そしてホットシークレットはやっぱり応援していかなあかん・・・そんなオバカなことをぼやきながら、フラフラになって帰路につきました(爆)。 ADDITION しっかし、最近レーシングプログラムがなくなるのが早くないか? いったいどうなってんの〜〜??
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